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皆さん、こんにちは。初めての方、はじめまして。
発行人の太田です。週末を控え、皆さま、いかがお過ごしでしょうか。 早いもので、新年明けて3週間がたちましたが、この間、私は、ああ、 なるほど今年は日本も「CRM元年」だなと感じさせるような発言や現 象を、多数、目にしました。
[1] 年頭所感 :三菱商事・佐々木さんいわく「入るを図れ」 たとえば佐々木幹夫・三菱商事社長が、年頭に訓じて曰く
「『出づるを制する』から『入るを図る』年に」
では皆さま、「入るを図る」には「何」が必要なのでしょうか。 ここで佐々木さんの念頭には「e-business」があったと思われますが、 やや拡張しますと「e-business+CRM」。これが答なのではないか、 と思います。 そして、この「e-business+CRM」の「戦略+アクション・プラン」 は、良い「事例+方法論」から作られるのだ、と思います。
[2] 日経CRMツアーで「e-business+CRM」の「事例+方法論」を ここで役立つのが、2/27-2/5 の「日経CRM米国視察ツアー」。 当ツアーは、一昨日(1/19)の日経朝刊などで広く告知されましたので、お気づきの方も、多いと思います。
このツアーで「e-business+CRM」の「最新事例+定番方法論」を 学ばれ、せひ「戦略+アクションプラン」に結びつけてください。 申込期限は「2/4」とのことですが、すでにお伝えしていますように、 当ツアーは一昨日(1/19)の日経朝刊などで広く告知され、お気づきの 方も、多いと思われます。 したがって皆さま、ぜひ本便を、関係者全員で一読され、ジックリご 検討のうえ、できれば来週後半には、お申し込みができる段階まで、持 っていっていただきたい、と思います。
[3] お願い1:「アウトプット志向」なご参加を もちろん今回のツアーは「黙ってゾロゾロついていって、人の話を 黙って聞いてたら、それだけで御利益がありました」という類のものでは、 決してありません。
そこで今回のツアーでも、下記のうち(3)のアプトプットを主眼に置くことで、(1)(2)の学習効率を最大化します。
ぜひ皆さまの「アウトプット志向」型のご参加をお願いしたい、と思 います。
[4] お願い2:「部門横断的」なご参加を さらに今回、大事なのは「複数」部門にわたるご参加です。 というのも本来、CRMとは「複数」部門にわたるものでした。
だとすれば、この手のツアーに、
ということでは、真のCRMが、かえって遠のいてしまいそうですね。 ここは当然、
が一団となってご参加いただく方が、ずっと望ましいと思います。 そして全員で、自社の「CRMとe-business」を成功に導く「事例と 方法論」を共有かつ議論し、そこから「戦略とアクションプラン」を共 に立て、それを上記[3]の「発表会」でアウトプットしてこそ、CRM プロジェクトの良き「第1歩」になる、と思うのです。 この「最上流」で間違ってしまうと、下工程が、大惨事になります。 コンサル料金やSI料金だって、見る見る「億単位」でムダになってし まいかねません。 失敗する人たちは、最初から失敗しているからこそ最後まで失敗し続 けるのだ、と思います。 定型業務の世界でもSIの失敗原因の多くは「最上流」の要件定義の 段階にあり、その段階でミスがあると、下工程が大惨事でした。 CRMの世界でも同じこと。「最上流」の事例&方法論スタディが肝 心と思います。このステップに資源を集中投入しておけば、下工程で大 差がつくのではないでしょうか。 だからこそ今回のツアーでは「最新事例+方法論」を「部門横断的」 に吸収し、かつ部門横断的に「戦略+行動プラン」を「アプトプット」 いただきたい、と考えています。
[5] 当ツアー概略: コンファレンス + 企業訪問 + 発表会 ということで早速、当ツアーの目玉を、再掲しておきます。
(1) WDCで開かれる「CRMコンファレンス」ならびに、 (2) ニューヨーク企業訪問(Bコースのみ)で学んだことを (3) 私も交えた「発表会」でアウトプットいただく 狙いは、次の2つです。繰り返しになりますが。。。
では以下、このうち(1)(2)について、少し詳しく、ご説明します。
[6] コンファレンス特徴1:CIOパネル討論+「ノート+スクリプト」 世のCIOの皆さまをはじめとする、当レターの読者諸氏には、この CIOセッションが、いちばん興味深いはず。世のコンサル企業や、ハイ テク企業の皆さまも、要チェックです。 ただ、この手のパネル討論では、ふつう配付資料がありませんし、か つ口語表現が多くなり、けっこうヒアリングに疲れます。(それ以外の 一般講演では配付資料があるので安心いただきたいのですが) そこで今回は、このパネル討論に、われわれが「文書」を提供するこ とにいたしました。
(1) 私の和文ノート(討論骨子+太田所感)、A4×2枚分くらい。これは、
(2) 討論からテープ起こしした(英文)スクリプト資料
[7] コンファレンス特徴2: 「People, Process, Technology」図式 では、どんなセッションで、どんな論点が学べるのでしょうか。まずは、次のページを ご覧ください。 いいですね。ナレッジ・マネジメントの方法論として、97年から当レタ ーで、何度も何度もご紹介している、
に沿って、今回のコンファレンスは編成されています。 個々の要素は「斬新」なほうがいいですが、方法論のフレームワーク は「定番」の方が安心です。その点、今回のコンファレンスは、合格だ な、と思いました。
[8] コンファレンス特徴3: Content = CRMポータル+文書標準 ただし、より厳密には、この「People, Process, Technology」図式は、98年には 「Content」を加え「4項図式」に進化しています。 では、この「Content」項で、いま最もホットな話題は何か。 答は「CRMポータル」と「文書標準」です。各々ご説明しましょう。
もともとポータルとは、ヤフーのように、全業種・全職種・全階層の 人々向けの情報集積サイトのことでしたが、2年ほど前から、次のよ うな「個別ポータル, Vertical Portal」が注目されおり。。。
とくに「企業ポータル、Enterprise Portal, Corporate Potal」は、
そして今回のコンファレンスでも「企業ポータル」の下位体系として 「CRMポータル」の話が聞けるのです。 8B) 文書標準 また、それらCRMポータルを「効果的に書く」ための「Writing Standard」が、次のセッションでも、一部、触れられるそうです。
ちなみに、こうした「ナレッジの読み書き手法」は、とても大事だ、 ということは、よく知られています。 現にAT&Tが社内に擁する6個のナレッジ・コミュニティは、「 フル・タイムのナレッジ編集者」がいたから成功できたんだそうです。
[9] コンファレンス特徴4:People =コンピテンシー+メジャメント では「Content」面では以上の通りとして「People」面では、どうな のでしょうか。幸いにして今回は、>米ヘルプデスク協会、 米ヘルプデスク2000 などの専門家集団が、次のセッションをサポートしてくれています。
これらのうち、どのコマが良いのか、その選定作業は、かなり進んで いますが、正式に当ツアーへお申し込みをしてくだされば、本件を含め、 私の方から、お知らせいたします。 注) そのの正式申込書は、こちらのフォームから入手してください。
[10] コンファレンス特徴5: e-business+PRM 一方、本号[1]でも前述のように「e-businessとCRMは、相補的」。 たとえば、次のセッションです。
ちなみに皆さま、「e-businessとEコマース」の違いって、何でしょ うね。おそらくそれは、次の通りだと思います。 e-business = Eコマース + KM + ビジネスモデル変更 ではビジネスモデル変更とは何か。次をご覧いただければ分かるよう に、その焦点は「企業横断的なバリュー・チェーンの再編」です。 http://www.CIO-cyber.com/pj/ec2/yogo.html#BMODEL したがって、次の「Partner Relationship Management」のセッショ ンも、広義には、e-business 関連だ、と考えてよいでしょう。
これらは、とくに代理店や特約店の活性化に注力しておられる、家電・ 自動車業界の皆さまに関連深い、と思われます。また米国でも、PRM は、CRMのサブ(応用)分野として、急速にホットになってきました。 私も注目しています。 また本件でも、どのコマが良いのか、その選定作業は、かなり進んで いますが、正式に当ツアーへお申し込みをしてくだされば、本件を含め、 私の方から、お知らせいたします。 注) そのの正式申込書は、こちらのフォームから入手してください。
[11] コンファレンス特徴:まとめ ということで今回のコンファレンスは、見所イッパイ。さすがに、 米ヘルプデスク協会や、米ヘルプデスク2000などの専門家集団 が協力した だけのことはあり、
まさに、マーケ、セールス、サービス3分野のCRM実行部隊、そして IT、人事、経営戦略3分野のCRM支援部隊にとって、各々が自らの専門 分野で獲得すべき論点を網羅した、包括的なコンファレンスだな、と感じました。
[12] 企業訪問特徴1:コンサル業界代表、PwC さらに、当ツアーもBコースになりますと、企業訪問がつきます。
このうちPwC(プライスウォーターハウス・クーパーズ)は、
そして当日は、
について、お話いただく予定で、日本法人の皆さまからも、各種ネゴで、 多大なご協力を頂戴しており、ここに厚く御礼申しあげます。 さらに同社は、別に「CRM専門会社」では、ありません。e-business やERPもやってますし、戦略コンサルもやっています。それらの他の 分野とCRMが、どう関係するのか、そのへんも興味がありますね。
[13] 企業訪問特徴2:マーケ業界代表、 オグルビー&メイザー 一方、世界最大級の広告会社、オグルビー&メイザー社では、
当然ながら同社でも、こういう「すごい事例」の話だけではなく、そ の背後の、方法論や体制についても、お話いただく予定で、日本法人の 皆さまからも、各種ネゴでご協力を頂戴しており、ここに厚く御礼申し あげます。 さらに同社は、「ヘルプデスク専門会社」ではなく、マーケティング 会社であり、そこからセールス分野、サービス分野にも、ある種独特な 方法で、ウィングを広げようとしています。 たしかに米ヘルプデスク協会などは、その分野「だけ」では、たいへ ん良い仕事をしていますが、しかしマーケティングという「上流」の改 善がないまま下工程のサービスだけ良くしても、あまり「CRM」とは 言えないかもしれませんね。 ということで、今回のツアーは、かなり包括的です。CRMの「戦略 とアクションプラン」を策定するための「枠組みと主要論点」は、これ でほぼ完璧に揃います。 また、繰り返しになりますが、マーケ、セールス、サービス3分野の CRM実行部隊、そしてIT、人事、経営戦略3分野のCRM支援部隊 にとって、各々が自らの専門分野で獲得すべき論点を網羅した、包括的 なツアーです。
注) そのの正式申込書は、こちらのフォームから入手してください。
[14] お願い:「アウトプット志向」かつ「部門横断的」なご参加を ということで皆さま、今回のツアーでは、ぜひ「黙ってゾロゾロつい ていって、人の話を黙って聞いて、むなしく御利益を期待する」のでは なく、むしろ などの場も利用いただきながら、「自社の e-businessとCRMの、戦 略とプランを、自分でアウトプットしに行くのだ」という能動的な気持 ちで、ご参加いただきたい、と思います。 一方で「アウトプット!」と言っても、それは「一人」でやっていた のでは、発想がCRM「以前」です。ぜひ
注) そのの正式申込書は、こちらのフォームから入手してください。
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