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『ECスクエア通信』No.1F (08/15/97付)

【本号のテーマ】情報化リーダーたちと成功鉄則を論ずるニューズレター発刊
                   


[1] 情報化社会での成功を目指す「リーダー」に向け
[2] EコマースとEコミュニティの「CSF」を論じ、
[3] 皆様との意見交換もめざした「双方向」メディア



 (c) 太田秀一
     ・ 経営コンサルタント, 米CRM協会公認CRMスペシャリスト
     ・日経BP刊『企業を変えるグループウエア』著者(1995年)
      ・「ナレッジ・マネジメント実践リンク集」著者(1998年)


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皆さん、こんにちは、太田です。

このたびは、数あるオンライン雑誌の中から、弊紙『ECスクエア』
をお選びいただき、あつく御礼申しあげます。

さて今回は創刊に当たり、このレターのミッションをご説明いたします。

結論から先に申しますと、そのミッションは、こう要約できます。

  [1] 情報化社会での成功を目指す産官学民の「リーダー」に向け
  [2] EコマースとEコミュニティの「CSF」を論じ
  [3] 皆様との意見交換もめざした「双方向」メディアとなる

では以下、この3項目を、少し詳しく、説明させてください。


[1] 情報化社会を勝ち抜くには、おそらく「技術」だけでなく、
     皆さんのような「リーダー」が必要です。


    ・私は海外のEコマースのコンファレンスによく行きますが、どこ
     でも結論は同じです。

         「技術は2割、政治が8割」
           ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      この「政治」とは「リーダーシップ」という意味です。
                ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     ・幸い、その「リーダー」は増えてきました。97年年初、
      日本のインターネット人口は700万人、つまり就業人口の
      約「1割」を越えましたが、これをE・ロジャース氏の
      新商品普及モデルに当てはめますと、いまインターネッ
      トは、A) 域から B) 域に入った段階であると言えます。
        A) 革新的採用者  (2.5%)
        B) 初期少数採用者(13.5%)

     ・A)の人々は、現行社会の文化・制度に挑戦し、イノベー
      ションを起こす重要な人々ですが、B)の人々は、現行社
      会のエスタブリッシュメントとして世の「手本」になる
      という、別の意味で重要な人々です。

     ・ならば B) の人々(あるいは皆さん)は、どんな「手本」
      を世に示すべきなのでしょうか。


[2] リーダーが世に示すべきはCSF、つまり必須成功法則です。


     ・たしかに戦略もビジョンも必要ですし、組織も人材も必
      要ですが、それらを含め、またそれらの「比重」も含め、
      CSF(注)の見極めが必要であること、これは多くの
     方がお感じの通りです。

       注)http://www.CIO-cyber.com/pj/ec2/yogo.html#CSF

     ・そしてこのCSFは一般に、たかだか7個程度が「いい」
      とされてきました。しかし私は最近思うのですが、それ
      は、長期安定型の環境が保証されていた、過去の話なの
      ではないでしょうか。

     ・おそらく今日、われわれは「多くの」CSFを「何度も」
      論じ、学ばねばなりません。インターネットのような変
      動の激しい世界、そしてEコマースやEコミュニティの
      ような新しい世界は、われわれにとり、本質的に不安定
      な世界です。
       ・総じて、意図せざる試行錯誤は、必ず起きます。
       ・新しいビジネス・モデルが生まれ、ひょっとして
        新たな業種も生まれたりするでしょう。
       ・新しい行政モデルも、当然、創出すべきです。
       ・さらには、絶えざる技術革新により、新たなCSF
        が、生まれては消えてゆくことになるでしょう。

                            文頭に戻る

[3] そこで「多くのCSFを何度も」論ずるには「多くの方々と
  の意見交換」が必要と考え、私は、このレターを出すこ
  とにしました。


     ・すでに私は『netPC』『セールス・マネージャー』に連載
      を持ち、97年後半から『自動化技術』『流通設計』でも
      連載を始め、かつ単行本では日経BP社から『企業を変
      えるグループウエア』も出させていただきました。だが、
      それら紙メディアは「双方向」ではない。講演の方が、
      よっぽどインタラクティブで、学習効果も強烈です。

     ・一方、多くのパソコン通信やメーリング・リストにも投
      稿してきましたが、これらの新メディアは、双方向では
      あるものの、われわれが論じたい「2つのEC」に特化
      してはいませんから、議論が別の方向に流れがちです。

     ・そこで「双方向かつ半統制型」とおぼしきメディアとし
      て、私はオンライン雑誌の発刊を思い立ちました。

要するに弊紙は「リーダー用、CSF主体、半統制型双方向」です。
 


この趣旨に賛同いただけそうな方々には、ぜひ弊紙をお勧めください。
読者が増えれば多様なご意見がうかがえ、内容に厚みも出てきます。


●なお当レターの配信には、次の配信代行サービスを使っています。

●当レターのお申込みとご解約は、次のページでどうぞ。



【御礼】

ここまでご一読いただき、有り難うございました。本号の内容には、ご満足いただけましたでしょうか?

面白かったぞ!とお感じの方は、


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以上


太田秀一 ********************************************** /

EC/KM Consultant
http://www.CIO-cyber.com/pj/pf/index.html


Also see my related pages:
http://www.biz-model.org/forum/km/km.html
http://it.nikkei.co.jp/it/njh/
http://www.sccj.com/index.html
http://www.ecom.or.jp/jedic/index.htm
http://www.justsystem.co.jp/cb/
http://www.ksquare.co.jp/05/ *******************************************************/


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